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アストリッドとラファエルシーズン3ネタバレ,あらすじ最終回まで全話紹介!感想を調査

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NHKで放送されている「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」新シーズンを見て、改めてシーズン3を見ようと思っている人も多いのではないでしょうか?

  • 各話あらすじとネタバレ
  • 最終回の感想
  • アストリッドとテツオどうなる?
  • ラファエルとニコラどうなる?

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目次

「アストリッドとラファエル3」ネタバレ

「アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3」の各話のネタバレ情報のポイントはこちらです。

  1. Overall Plan (フィクションの天才):
    天体物理学者が雷に打たれ死亡する。
    彼が国家機密を暴露しようとしていたことが判明し、社会ネットワーク上で陰謀説が浮上する。
  2. Memento Mori (死を忘るなかれ):
    修道院でファザー・ルイ・デフォルジュが刺殺される。
    彼が偽名で生活していたことと、聖痕を持っていたことが発覚し、アストリッドとラファエルは謎を解き明かす。
    テツオがアストリッドにアピールを始める。
    ニコラがエマと付き合っていることが明らかになる。
  3. Natives (すっかりクラスの人気者):
    強力な薬物の影響を受けた若い女性が意識不明で発見される。
    彼女が持っていた武器は20年前のネイティブ・アメリカン・コミュニティでの犯罪に使われたものだった。
  4. The Open Room (開かれた部屋):
    精神病院に収監されていた殺人犯が自室で死亡しているのが発見される。
    院内で活動する組織的犯罪の可能性が浮上する。
  5. Witness (パリ東駅):
    アストリッドはラファエルと共に様々な場所で起きる事件を解決する。
    さらに、彼女の父がかつて解明しようとした古い謎に迫る可能性も。
  6. Golden Blood (黄金の血):
    人気のある写真家が心臓に杭を打たれて死んでいるのが発見される。
    この事件は被害者の血液に関連しているようだ。
  7. The Flowers of Evil (悪の華):
    植物の知能研究に情熱を注ぐ生物学者が熱帯の温室で死んでいるのが発見される。
    彼の死は、以前に突然辞職した研究所と関連している可能性がある。
  8. Underground (オオカミを追え):
    廃墟と化した建物で、ホームレスの男性が殴打され死亡しているのが発見される。
    アストリッドとラファエルは、この事件の背後にある謎を追う。
    アストリッドの異母弟の存在が明らかになる。

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アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3第1話のネタバレ

フォレストは、専門家以外の捜査への介入を違法と主張し、アストリッドの捜査への参加を制限します。

ラファエルとニコラはこの決定に反発し、撤回を求めますが、アストリッドは既に処分を察しており、ラファエルに何も言わずにいます。

晴れた夜に落雷が発生し、天文台で有名な天体物理学者ミシェル・アルダンの遺体が発見されます。

アルダンの死亡時に雷が発生していなかったことから、彼の死に疑問が生じます。

アルダンは「衝撃的な発表」をすると言っていたため、ラファエルたちは彼を殺害した犯人を探し始めます。

アルダンの自宅で覆面の女性が侵入しているのをラファエルが目撃し、追跡しますが、女性は赤い手帳を落として逃走します。

その手帳の内容はアルダンが未登録の静止衛星を発見していたことを示していました。

闇の政府による陰謀論が浮上し、情報サイトイレメディアのオリヴィア・サンクレールが関与していることが疑われます。

アルダンが出演していたドキュメンタリー「グローバルプラン」は、闇の政府が人類を支配する計画を指しているとされます。

アルダンの死因は感電死であり、炭酸ナトリウムが関与していることが判明します。

アストリッドとラファエルは、この殺人事件が陰謀論を広める目的だったと推理し、真相を突き止めます。

特例として、アストリッドは捜査部での任務を継続することが許されますが、司法警察員試験に合格することが条件とされます。

アストリッドとテツオの関係も描かれ、テツオはアストリッドの不安を和らげようとしますが、アストリッドは以前の生活に戻ることへの不安を抱えています。

アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3第2話のネタバレ

ラファエルは、ニコラに対して新たな感情を持ち始めますが、ニコラはすでにアルチュールの妹エマと付き合っていることが明らかになり、ラファエルの気持ちは複雑なものとなります。

アストリッドとテツオの関係も進展しますが、アストリッドはテツオの恋愛的なアプローチに気付かず、テツオはアストリッドの自閉症を理解し、ストレートな表現で感情を伝えるよう努力します。

ラファエルからテツオはアストリッドの恋人と言われ、アストリッドは戸惑い「キスなど到底できるものではない!」と言います。

しかしテツオは「他の誰ともキスしないから大丈夫」と答え、アストリッドは「テツオ・タナカ」という呼び方から「テツオ」に変えます。

事件の中心には、ルイ・デフォルジュという修道士がいます。

彼は聖痕を持ち、祈る姿勢で死んでいる状態で発見されます。

捜査が進むにつれ、ルイの過去の罪と未解決の殺人事件への関与が明らかになります。

ルイは自分の犯した罪と向き合うために身分を偽って修道士となったのでした。

ルイを殺害した犯人はジョセフというベルナール(15年前に惨殺された医師)の弟で、ルイの過去の罪を聞いて殺したそうです。

また、アストリッドは司法警察員試験の筆記試験に挑戦し、短時間で解答を終えるという余裕を見せます。

宗教と絡み合った事件がドラマチックでありながらも、ニコラの心変わりにショックを受けた人も多いのではないでしょうか?

そしてアストリッドとテツオをこれからも応援しようと思わされるエピソードでしたね!

アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3第3話のネタバレ

アストリッドが警察学校に通い始め、彼女の自閉症を巡る困難とクラスメイトからの意外な支持が描かれます。

教授のアンヌ・ラングレに対するアストリッドの率直な意見は、クラスメイトに好印象を与えますが、ラングレ自身は厳しい態度を取ります。

ラングレがアストリッドの亡き父、アンギュスの写真を持っていたことから、過去の関係が示唆されています。

事件の方では、廃墟で若い女性が「私が彼を殺した」と呟いているのを目撃したカップルが警察に通報します。

その近くで白骨遺体が発見され、アストリッドとラファエルが捜査に乗り出します。

遺体は20年前の殺人事件の容疑者とされていたヌワシシと判明し、彼の娘アビガエルが事件に関与していると疑われます。

事件は、20年前の同化政策やダム建設に反対する先住民族の葛藤に起因していました。

プレモンヴィルでの事件は、先住民族の代表だったプティケが殺害された未解決事件と関連があり、その背後には複雑な歴史的背景がありました。

最終的に、プティケを殺害したのは彼の反対者であったヌワシシの息子ハワードで、彼の父の無実を証明しようとしていたアビガエルは無関係でした。

この事件は、先住民族の苦難と彼らが直面した政治的、社会的問題を浮き彫りにしました。

また、ニコラとエマの関係が順調に進展していることや、アストリッドが学校での困難を乗り越えていく過程も描かれています。

テツオがアストリッドをデートに誘った回です!

警察学校へ行くアストリッドを見送ったテツオに、アストリッドが「いってきます」と手を振ったシーンにキュンっとした人も多いですよね!

アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3第4話のネタバレ

サンテ刑務所に服役中のアラン・ラマルクからアストリッドに届いた手紙から始まります。

ラマルクは「精神病院で事故死した患者」の記事を送り、その死に疑問を呈しています。

アストリッドはこの情報を調べ、亡くなった患者が過去に上司を殺害し、精神病院に収容されていたことを発見します。

この患者の死が実際は他殺であることが判明し、捜査が始まります。

捜査により、犯行は精神科病院内で計画されたものであることが分かります。

病院内の「ラビリンス」という迷路模様の天井が重要な手がかりとなり、病院のセキュリティシステムのトリックを使った犯行方法が明らかになります。

最終的に、犯人は病院に入院していたリュシー・グラジアーニで、彼女は母親の恋人であり、自分の父親を殺害した疑いのある患者に復讐するために犯行に及びました。

この事件は、グラジアーニが母親の死後、様々な苦難を経験して精神的に追い詰められていたことを浮き彫りにします。

アストリッドはラファエルの信頼を失いたくないという葛藤を抱えており、ラファエルはアストリッドを支え続けます。

また、ラマルクが脱獄し、アストリッドに小説「開かれた部屋」を送ります。

アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3第5話のネタバレ

アストリッドがサンテ刑務所に収監されているアラン・ラマルクから謎の手紙を受け取ることから始まります。

ラマルクは、精神病院で発生した「事故死」とされる事件に疑問を呈し、アストリッドに調査を促します。

アストリッドは、この「事故死」の犠牲者であるクラランス・ルベルの死について調査を開始します。

ルベルは9年前に上司のダヴィッド・ルリヴァージュを殺害したものの、精神状態から責任能力が認められず、精神科病院に収容されていました。

アストリッドは、ルリヴァージュの遺体の特徴とルベルのそれが一致することを発見し、これが単なる事故ではないことを確信します。

法医学研究所での調査から、ルベルの死因が喉頭浮腫ではなく、遺体から発見された羽毛によるものであることが明らかになります。

つまり、これは殺人事件だったのです。

アストリッドとラファエルは、精神科病院を訪れ、医師のエリック・フォアマンと看護師のティエリ・ケラーから事情を聞きます。

しかし、アストリッドは過去に精神科病院に入院していたトラウマから、この場所での調査に苦しむことになります。

それでも彼女は、ラビリンス(迷路)のヒントに基づき、病院でのトリックを解明します。

犯人はエレベーターの制御盤を操作し、4階のボタンを3階に繋げ、ルベルが監視されているはずの部屋とは別の場所で彼を殺害していました。

この事件の真相は、リュシー・グラジアーニとグレゴリー・ドゥメゾンの発言から明らかになります。

グラジアーニは、ルベルに襲われた過去があり、彼を深く憎んでいました。

そして、ルリヴァージュの愛人だったローランス・クトネルの娘であることが判明します。

彼女の母親は、ルリヴァージュの死後に自殺し、グラジアーニは施設に入れられたり、里子に出されたりする苦労を強いられました。

彼女は、両親を殺したルベルへの復讐を企て、長年にわたり機会を伺っていたのです。

グラジアーニは、父への恨みを抱えるドゥメゾンを利用し、フォアマンも殺害しようとしていましたが、ケラーによって止められます。

彼女は逮捕されますが、事件により心が蝕まれて錯乱状態に陥ります。

アストリッドは、ラファエルへの信頼を失いたくないがために、彼女には内緒でラマルクに会いに行きます。

アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3第6話のネタバレ

世界でたった6人しかいないとされる「黄金の血液型」を持つ人々です。

この稀な血液型の持ち主の一人である有名な写真家ジョナタン・フィシャーが自宅で遺体で発見されます。

彼の心臓には杭が突き刺さっているものの、周囲にはほとんど血がなく、首の傷は死後に付けられたものでした。

これはフィシャーの血液が何者かによって吸い取られたことを示唆しています。

アストリッドとラファエルはこの事件を調査し始め、フィシャーが「黄金の血」の持ち主であることを突き止めます。

彼の血液は大手術を受けたばかりの5歳の少女に輸血されていたことも明らかになり、その父親ブラムが血液銀行の所長オードリー・レンパルに脅されていたことを告白します。

事件の真相は、フィシャーのエージェントであったミナが犯人であることが判明します。

彼女はフィシャーに捨てられることを恐れ、彼を殺害したのでした。

また、レンパルはフィシャーの血液を利用しようとしたものの、彼の死体から血液を抜き取ることに留まりました。

一方、アストリッドの私生活では、性に対する興味を持ち始めたことが描かれています。

彼女は初めてのキスに興味を持ち、テツオに対して特別な感情を抱くようになります。

また、ラファエルはニコラとエマの関係の変化に戸惑いながらも、二人の幸せを願っています。

アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3第7話のネタバレ

植物学者フランソワーズ・マルトリは植物園の温室で遺体として発見され、死因は「死のりんご」植物の樹液による火傷と見られました。

しかし、実際には彼女は顔にこの樹液がかかった後に死んだことが明らかになります。

このエピソードの特徴的な点は、事件の解決よりも推理の過程に重点を置いていることです。

フランソワーズの携帯電話から「パコを溺死させた」というメッセージが発見され、これが彼女の兄ボリスからのものであることが判明します。

しかし、「パコ」とはオジギソウの名前であり、彼女は植物に感受性や知性があるかどうかを実証しようとしていたことがわかります。

フランソワーズは以前、大手製薬会社ソノピ製薬で働いていましたが、クソニンジンを主成分とする抗マラリア薬の副作用問題を巡る集団訴訟がありました。

彼女は安全な薬を開発し、その情報をオープンソースにしようとしていましたが、これが彼女の死につながる原因となりました。

最終的に、フランソワーズの死因はトリカブトによる毒殺であることが判明し、犯人は彼女の愛人であるデルフィーヌの夫アントワーヌでした。

アントワーヌはフランソワーズとデルフィーヌの関係に嫉妬し、彼女を殺害したのです。

アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3第8話のネタバレ(最終回)

アストリッドの父親、アンギュス・ニールセンに関連する謎が中心となります。

身元不明の男性の遺体が発見され、アストリッドはその男性がホームレスであることを見抜きます。

この男性は、アンギュスが最後に捜査していた事件に関連する情報提供者の一人であることが判明します。

その後、アストリッドはアンギュスの部屋にあった「フェンリル」という絵葉書から、彼が残した手掛かりを見つけます。

これにより、アンギュスの死に関連する犯罪組織「フェンリル」とアロエベラ社との関連が浮上します。

アストリッドの父の最後の事件と関連するもう一つの重要な発見は、アンギュスの同僚だったアンヌ・ラングレが「裏切り者」であることが明らかになります。

ラングレは、自身の子供を人質に取られたため、アンギュスを裏切ることを強いられました。

アロエベラ社の社長ベルジョーがラングレに接触しますが、ラングレは彼を射殺し、その後、アンギュスの情報提供者としての役割が明らかになります。

また、ラングレがアンギュスの子供を出産していたことも判明し、アストリッドには弟がいることがわかります。

一方で、ラファエルはついにニコラに愛を告白し、二人は関係を始めます。

アストリッド自身も、司法警察員試験に合格し、犯罪資料局での彼女の位置づけが確固たるものになります。

アストリッドと異母弟の関係が気になる「アストリッドとラファエル3」最終回でしたね。

「アストリッドとラファエル3」最終回の感想

最終回は胸が熱くなるようなエピソードで泣けましたよね。

アストリッドとラファエル、2人の関係が私も好きです!

NHKで放送された「アストリッドとラファエル3」最終回から、シーズン4の放送が始まるまで約3ヶ月開きましたが、ようやく新シーズンが見れるのは嬉しいですね!

もう最終回か。キスもしたし、一緒にラファエルの家にも言ったし、次は…とすっかり恋愛ドラマの気分。

アストリッドとテツオ、ラファエルとニコラの関係が気になって気になって仕方がないですよね!

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まとめ

「アストリッドとラファエル 文書係の事件録シーズン3」のネタバレ情報をこの記事ではまとめています。

NHKでの放送、再放送も終わり、もう一度「アストリッドとラファエル3」を見たいと考えている人は、シネフィルWOWOWプラスでのみ視聴ができるので、ぜひ見てみてくださいね!

ネタバレ情報で書いたように、「アストリッドとラファエル3」では、アストリッドとテツオ、ラファエルとニコラの関係に変化が現れました。

シーズン4、シーズン5でこの2組のカップルがどうなるのか楽しみですね!

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この記事を書いた人

紙の書籍2,000冊以上、電子書籍は数え切れないくらい持っている腐女子。
本を読むのが好きで、インドア派。

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