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ドラマおっさんのパンツがなんだっていいじゃないかネタバレ最終回まで各話紹介!SNSの感想は面白いと評判

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土曜日の深夜ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」略しておっパンのネタバレ情報が気になっている人も多いのではないでしょうか?

  • ドラマの最終回まで各話ネタバレ
  • SNSの感想
  • 原作漫画をどこで読める?

この記事ではドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」のネタバレ情報をまとめて紹介していきます。

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目次

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」ネタバレ

ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」の第1話から最終回までの各話ネタバレを紹介していきます。

このドラマの主人公は、世間の古い常識・偏見で凝り固まったひとりの中年男・沖田誠(51)。
家族からは「堅物」と嫌われ、デリカシーのないその言動は会社の部下からも敬遠されている。
だが、彼は彼なりに自分の信じる道を突き進んできた。それが「たった一つの正解」だと信じて―――

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」あらすじ 2024/02/15

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第1話ネタバレ

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』は、50代の事務機器リース会社、営業戦略室長の沖田誠さんが中心の物語です。

彼は自分の価値観と現代社会のギャップに直面し、家族や職場での関係に苦労しています。

沖田さんは、仕事では昔ながらの方法や考え方を持ち続けているため、若い同僚や女性社員との間で衝突が起きます。

例えば、お茶を入れることを女性の仕事と考え、女性社員にお茶を入れさせようとするなど、古い価値観を持っています。

お茶が飲みたい時は「女性社員」と呼びつけたり、男性社員には「お前じゃお茶が美味くない、お茶は女性が入れた方が美味い。お前はサボりたいのか?」という発言や、「女性がいた方が場が和む」ということで女性を取引先のクレーム対応に連れていき荷が重いと女性社員が断ると「嫁の貰い手がなくなるぞ」と怒鳴る沖田・・・

また、仕事においても、休暇中の同僚を無理やり呼び出し「仕事と趣味では仕事が大事に決まってる」と発言するなど、現代のワークライフバランスの考え方に反しています。

家庭内では、息子がゲイであることに対して受け入れがたい感情を持っています。

彼は息子の性的指向を受け入れることができず、息子やその友人に対して否定的な態度を取ってしまいます。

このような行動が、家族との関係に亀裂を生じさせてしまい、息子からは「出ていって!大嫌い!お父さんみたいな大人には絶対なりたくない!」と言われてしまいます。

しかし、沖田さんは自分の行動が問題であることを徐々に認識し始めます。

特に、息子のゲイの友人である大地との出会いが、彼に大きな変化をもたらします。

大地は沖田さんに対して、「変わらないでいたらいつまでも相手にしてもらえない」と現代社会の価値観や多様性を理解することの重要性を教えます。

沖田さんは大地からの助言を受け入れ、自分の価値観を見直し、変わろうと努力します。

昭和な古いハラスメント体質&思考から、息子をきっかけに変化していく良いドラマですよね。

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第2話ネタバレ

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』第2話において、沖田さんが仕事と趣味のバランス、腐女子の文化という新しい世界に触れることになります。

沖田さんは、仕事の姿勢について若手社員と意見がぶつかり合います。

彼は、伝統的な価値観を持ち、長時間労働や犠牲を美徳としています。

しかし、若手社員たちは仕事とプライベートのバランスを重視する新しい価値観を持っています。

第1話でトラブルがあった会社の担当をしていた原西匠は、有休をとって観劇に出掛けていました。

休み明けにお土産を同僚に配り、同僚は喜んでいましたが、沖田さんはムカムカしてしまい「自分が休んで迷惑をかけたのに、なぜもっとすまなそうにしないんだ?罪悪感はないのか?」と発言します。

原西さんは「トラブルは自分のせいじゃない」と返しますが、激怒した沖田さんを見た周りは沖田さんを非難する目で見ます。

みんなの機嫌を取るためにも夜は飲みに行こうと誘いますが、みんなに断られ、次はランチに誘いましたが来てくれたのは原西さんだけでした。

また、沖田さんは娘の萌さんが腐女子であることを知り、彼女の趣味の世界を知ることになります。

萌さんの代わりにコミカ(コミック・カーニバル)での手伝いをすることになった沖田さんは、そこでの熱意と情熱に感銘を受けます。

この経験を通して、沖田さんは若い世代が仕事とは異なる場所で生きがいを見出していることを理解し始めます。

沖田さんが「またやっちまった」と反省する場面や、原西さんがランチで「メンズブラ」を着用する理由を説明する場面など、沖田さんが徐々に新しい価値観に触れ、理解を深めていく様子が描かれます。

コミケやBL、腐女子の内容で面白いですよね!
「親に自分の同人誌の中身を見られたら婦女子は死を選ぶ!」は納得だけど、表紙やペンネーム見られても良かったのかな・・・?って心配になりました。

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第3話ネタバレ

沖田さんが年下のイケメン、大地と一緒に出かけることになります。

沖田さんはこのデートに向けて、どうすれば若い大地に恥をかかせずに済むか、洋服選びにも気を使います。

しかし、その選択は家族からは失笑を買ってしまいます。

沖田さんが選んだ全身黒づくめのリーゼントスタイルに対して、娘の美香と萌は「今どき全身黒づくめのリーゼントはないよね」とコメントし、沖田さんのファッションセンスに疑問を投げかけます。

大地とのデートの本当の目的は、大地の恋人の父親への還暦祝いのプレゼント選びでした。

沖田さんはこの任務に対して、パート中の美香に助けを求め、「木製のマッサージ器具」を勧められます。

このプレゼント選びの過程で、沖田さんは若い世代の考え方や価値観に触れ、自分の持っている古い価値観を見直すきっかけを得ます。

特に印象的なのは、沖田さんが翔のことを大地に相談したシーンです。

沖田さんは「翔は女の子になりたいのか?」と尋ね、大地から「トランスジェンダー」という言葉と「あれこれ意見を押し付けるのは横暴だ」ということを学び、また翔が自分自身で何が正しいのかわからない状態にあることを学びます。

この会話を通じて、沖田さんは「親として」何かしてやりたいという気持ちと、子供自身の意志を尊重することの重要性を理解し始めます。

沖田さんは犬のカルロスがもしかして病気なのでは?と心配し、獣医に連れていき、その獣医が大地の母親の美香の友達だとわかります。

沖田さんは大地を誉めようとしますが「あんなに素直でいい子なのに、ゲイにしておくのはもったいない。いや、ゲイじゃなければさぞかし女の子にモテるだろうに・・・」と発言し、獣医からは「息子の生きたいように生きさせてやりたいし、親としてその生き方を応援したい」と返されます。

また、このエピソードのクライマックスでは、沖田さんが「下着なんて好きなものを履けばいい。誰に迷惑をかけるわけでもなく、そんなプライベートなことは他人には関係ない」これは個人の自由なんだ!という悟りを開いたセリフがあります。

最後の食卓を家族全員が囲むシーンは泣けましたよね・・・
大地が誠に言った「自分の性のあり方や周囲からどう扱われたいのかもわからない状態もクィアの一部に含まれる」とTVで明言したのはすごいことなのでは?

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第4話ネタバレ

沖田さんは、翔が自分の性別表現について悩んでいることを知ります。

翔は「男であることに違和感はない。ただ、男だからと言って乱暴な言葉を使ったり振る舞ったりするのが嫌なのだ」と父に心の内を打ち明けます。

沖田さんはこの言葉を受け、「お前には俺という免疫がある」と励ますのです。

沖田さんが翔を送るシーンで、彼は翔に対し、「好きなものを好きなように表現すればいい。他人に迷惑をかけているわけではないから」と語りかけます。

翔は学校に戻る決心をします。

彼は自分の席にいる女子生徒たちに接近し、最初は躊躇しますが、勇気を出して彼女たちに話しかけます。

翔が女子生徒たちにコスメについてアドバイスすることで、彼女たちとの間に新しい絆が生まれます。

彼らは翔を受け入れ、一緒にお弁当を食べることを提案し、後にカラオケにも誘います。

しかし彼の行動がクラスの成績優秀者から翔がコスメのアドバイスをすることで何らかの利益を求めていると非難されます。

これにより、翔は深く傷つき、隠れてしまいます。

この間、翔の両親である沖田と美香は、翔が学校でどう過ごしているのか非常に心配しています。

沖田は仕事中も翔のことが気になり、美香は翔が早退しても大丈夫なようにパートを休んでいます。

また、職場で沖田は部下との間で価値観の違いに直面し、世代間のギャップを感じています。

冒頭ですでに泣けました。
息子くんが頑張っている姿も、因縁をつけられてしまって逃げた姿も、心配する家族の姿も、、、泣けます。

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第5話ネタバレ

沖田は「昭和のわからんちん」と周りから見られていることにショックを受け、自分をアップデートしようと試みます。

「自分の気分と感覚だけで物事を判断する人は部下を説得できない」「古い価値観を振り回す人はもはや社会のお荷物」という記事を読んで未来への不安を感じます。

それに対し、「大丈夫、俺はアップデートしているから」と自分を励まします。

一方で翔は自分の性別アイデンティティについて悩みながらも、同級生との関わりを通じて自信を取り戻していきます。

特に、クラスメイトの女子たちとコスメについての会話で関係が深まり、彼女たちから「一緒にお弁当を食べよう」と誘われるシーンは、翔がクラスメイトとして受け入れられるようになっていきます。

バーベキューの場で、沖田は無意識に大地の恋人である砂川をアウティングしてしまいます。

「大地くんの彼氏ですね」という沖田の発言に対し、砂川は激怒します。

「勝手にアウティングするなんて!俺はまだカミングアウトしていないのに!」と砂川が怒鳴るシーンは、個人のアイデンティティやプライバシーへの配慮が沖田に欠けていたことを浮き彫りにします。

アウティングは差別や悪意のない人でもやってしまうことがドラマでも描かれていましたね。

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第6話ネタバレ

沖田は大地の恋人である砂川を歓迎しようとした際に、不慮のアウティングをしてしまうというエピソードが展開されます。

「君は大地君の彼氏だよね?」という沖田の言葉は、良かれと思っての行動が、砂川の激しい反応「いきなりアウティングかましやがって!」を引き起こします。

この出来事を通じて、LGBTQに関するデリケートな問題や、個人のプライバシーに対する配慮の必要性が浮き彫りになります。

沖田の家庭では、美香がこれまで家族のために尽くしてきた背景と、彼女自身の抱える不満が描かれます。

美香はかつて出版社での就職を目前に控えながら、家族の事情で断念し、その後も家庭を優先してきました。

美香はアイディア弁当がメニューになることとなり大喜びで、家族にも同じメニューの料理を作り一緒に食べようとみんなにメールを送って言いました。

しかし沖田は「早く帰る」と言いながら駅前で一杯、萌は生理痛がひどく食欲がない、翔は部屋に引きこもり・・・。

皆が揃うのを待っていた美香もついには諦めてひとりで食事を始めました。

「いつでも自分が食べたい時にご飯が出てきて当然」と思われるのは嫌だと美香は爆発してしまいます。

しかも萌からは、就職に関する美香のアドバイスは、パートしたことのない人の意見は参考にならないと無視されてしまいます。

そこでせめてもの罪ほろぼしにと美香の推しのコンサートチケットを取り、プレゼントし、そのあとは久しぶりに揃った家族全員で食事をしました。

沖田の職場には、古池正則という元モーレツ社員がやってきます。

彼の古臭い価値観と振る舞いは、沖田や部下たちとの間で軋轢を生み、「これは俺が蒔いた種なのか!?」という沖田の自問自答は、世代間の価値観の違いと、変化に対する適応の難しさを浮き彫りにします。

母親の葛藤、大地の悩みの大きさに泣けますし、そこで原田泰造さんの演技が面白くてクスッと笑えますよね。

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第7話ネタバレ

第7話では、翔が将来について自分自身と向き合い、メークアップアーティストになりたいという夢を持っていることが描かれています。

この決意により、彼は高校を卒業することを目指します。

しかし、翔はこの夢を父親の沖田には伝えず、母親の美香と姉の萌だけに打ち明けています。

翔の夢を叶えるためには相当な資金が必要であり、彼は一流のメイクアップアーティストに学びたいと考えています。

そのためには、高校卒業が条件となっており、ハリウッドへの留学制度もあることが示されています。

一方、家庭では、美香が今後の家計を心配し、せっかく手に入れた推しのチケットを返金しようと考えています。

これは、沖田が美香に感謝の気持ちを込めて早朝からコンビニに行き、チケットと引き換えたものでした。

美香は、沖田にはまだ翔の夢について話さないでほしいと伝え、夢を叶えるためには親として応援したいが、そのためにはお金がかかると説明します。

沖田は、趣味に約3万円をかけられないという美香の心配に対し、「それはそれ、これはこれ」と応じ、美香には楽しむ権利があると促します。

さらに、沖田と美香が翔が女生徒と楽しそうに話しているのを目撃し、彼らは翔がその女生徒に好意を持っているのではないかと思い込みます。

しかし、沖田が翔に直接問いただした際、翔は怒り、「どっちが好きかなんて分からないよ!ふたりともただの友達なのに!!勝手にあれこれ決めつけないでよっ!!」と反発します。

どうしたらいいのーーー!
沖田パパ、子どものために頑張っているのに報われない気がするのは私だけ?こんなもの?

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第8話ネタバレ

古池は、かつて自分が担当した会社のコピー機に起きたトラブルを解決するため、直接昔の仲間である専務「鍋ちゃん」に連絡を取ろうとしますが、電話番号は既に使われておらず、周囲からは疑問の目で見られます。

それでも諦めずに鍋ちゃんに会いに行く古池。

門前払いを喰らいますが、沖田の助けを借りて、最終的には鍋ちゃんと話をすることができ、問題を解決します。

沖田は古池の変化を評価し、彼が示した古いやり方の価値を認めつつ、古池にも変化の必要性を説きます。

古池は最初反発しますが、沖田とのやりとりを通じて、自身も変わることを受け入れ、周囲との関係を改善していきます。

翔は、学校や家庭内でのプレッシャーに直面し、両親や友人に対して本音をぶつける場面があります。

彼は自分の感情や行動について深く反省し、沖田や大地との関係を通じて、自分自身と向き合うことの重要性を学びます。

他の人ならきっともっと上手くできるのだろうに、どうして自分はこうもいちいちつまずくのか。と翔が話をしていた時、そんなことないよぉ・・・とTVに向かって話をしてしまいました・・・。

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」SNSの感想

家族を傷つける行動をとる主人公の沖田も、それは家族思いだからこそ起きてしまっていて、それを自分で変えようとするのはすごいことですよね。

子どものために自分の考えを現代社会のものへとアップデートしようと頑張る主人公はすごいですし、ドラマとても面白いですよね!

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「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか! 6巻」あらすじ
ゲイであることを隠していない大地と、誰にも言えずに生きてきた円。
カミングアウトの考え方が違う二人は、晴れて恋人同士に。
幸せを噛みしめる円は、「大学卒業後も一緒にいたい」と一世一代のプロポーズ!
…嬉しいはずの大地だが、’結婚’できない自分達の脆さを痛感し、手放しに喜べないでいた…。
そんな大地の心境を知った誠は…?

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まとめ

この記事では、大人気原作漫画の実写化ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」の各話ネタバレ情報を紹介しました。

原作漫画ファンも納得の面白さを持つ実写化ドラマ、ぜひ見て楽しんでくださいね!

最終回ネタバレ情報が知りたい人は、原作漫画を読むのもおすすめですよ!

この記事を書いた人

紙の書籍2,000冊以上、電子書籍は数え切れないくらい持っている腐女子。
本を読むのが好きで、インドア派。

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