ドラマ「さっちゃん、僕は。」の最終回で結末はどうなるのか、ネタバレが気になっている人は多いのではないでしょうか？
- ドラマ「さっちゃん、僕は。」最終回結末ネタバレ予想
- 原作漫画「さっちゃん、僕は。」各巻ネタバレ
- ドラマ「さっちゃん、僕は。」登場人物紹介
心理描写が丁寧でただの純愛恋愛漫画ではない、「さっちゃん、僕は。」がドラマ化されることで話題です。
皆さんはドラマの「さっちゃん、僕は。」の最終回の結末がどんな内容なのか気になっているのではないでしょうか？
また、「さっちゃん、僕は。」を読んだことはないけど、内容が気になってる方もいると思います。
「さっちゃん、僕は。」の内容が気になりすぎて、自分で読みたい！という方には、DMMブックスで読むのをおすすめします！
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この記事ではドラマ「さっちゃん、僕は。」の最終回結末の予想を、朝賀庵先生の原作漫画「さっちゃん、僕は。」の4巻よりしていきたいと思います。
また、各巻のネタバレや登場人物もまとめました。
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ドラマ「さっちゃん、僕は。」最終回結末ネタバレ予想
- 京介は紫乃の夫、国木田要に紫乃との不倫関係がバレて慰謝料200万を請求される
- 紫乃と要はお互いの本音を知り、改めて2人の仲を深めていこうと決める
- 京介はお泊りデート中にさっちゃんから別れを切り出される
- 京介はさっちゃんからの手紙を読み、さっちゃんに別れを告げる
- 4年の月日が経っても、京介はさっちゃんを忘れられずにいた
- 京介は38歳になり、なっちゃんという年下の子から猛アプローチをされる
- なっちゃんの正体が国木田夫妻の娘と知るも、開き直ったような笑顔を見せる
京介は紫乃の夫、国木田要に紫乃との不倫関係がバレて慰謝料200万を請求される
要は紫乃のアパートに盗聴器を仕掛けていたため、京介と紫乃の不倫関係を全て把握していた。
要は最初は京介を見逃そうとはしたが、「恋人と楽しそうにする光景を見て気が変わった」と言い放ち、京介に慰謝料の200万円を要求。
紫乃と要はお互いの本音を知り、改めて2人の仲を深めていこうと決める
その後、紫乃は国木田の本宅へ戻るが浮気を簡単に許されショックを受ける。
紫乃は何でもできる完璧な夫に愛されている自信がなかった。
そのため、要の気を引こうと夫に似ていた京介に関係を持ち掛けたのだった。
要に愛されている自信がない紫乃だが、要の同僚から会社で妻を溺愛している話を聞く。
さらに、アパートに仕掛けられた盗聴器を見つけ、夫は完璧でなく自分を想像以上に重く愛していたことを知る。
自分の知られたくない一面を知られた要は、「ごめん・・・僕のことキライになった？」と紫乃に尋ねる。
そこで、2人はお互いの気持ちがすれ違っていたことに気づき、改めて仲を深めていこうとする。
京介はお泊りデート中にさっちゃんから別れを切り出される
一方、さっちゃんとお泊りデートをしていた京介。
楽しそうな雰囲気の2人だが、さっちゃんから「京くん、別れよっかぁ」と切り出される。
「好きだよ。でもこれ以上、一緒にいるのが辛いの」と話すさっちゃん。
さっちゃんはずっと京介の浮気が許せず、それにより精神的に追い詰められていた。
その瞬間、大事な物を失ったと気づき京介は絶望する。
京介はさっちゃんからの手紙を読み、さっちゃんに別れを告げる
それから、さっちゃんを忘れられない京介は、バイトを詰め込み過労状態になっていた。
そんな中、さっちゃんから手紙が届くがそれを読むことが出来ずにいた。
それを見かねた友人の美鈴が話を聞いてくれ、手紙を読む勇気がでる京介。
手紙には他愛のない世間話が殆どであったが、同時に彼女が前に進もうとしているという意思も感じられた。
それを見て、京介はさっちゃんを心から愛していたと気づき、「さよなら」と泣きながら別れを告げる。
4年の月日が経っても、京介はさっちゃんを忘れられずにいた
それから4年後、国木田夫妻への慰謝料の支払いも続いていたが、関係は良好であった。
さっちゃんから最後にもらった手紙の返事を書こうとしていた京介だが、なかなか完成せず手紙が山のようになっていた。
さっちゃんを忘れられない京介の時間は止まったままになる。
京介は38歳になり、なっちゃんという年下の子から猛アプローチをされる
さらに月日は流れ、38歳になった京介だが、さっちゃんを忘れることが出来ずにいた。
だが、そんな京介になっちゃんという一回り以上年下の女の子が猛アプローチをしていた。
なっちゃんに押し切られる形でデートをする京介。
京介はなっちゃんに、いまだに忘れられない恋人の話をする。
そんな京介に突然、なっちゃんはキスをする。
なっちゃんの正体が国木田夫妻の娘と知るも、開き直ったような笑顔を見せる
なっちゃんの明るさにだんだん惹かれ始める京介。
そんな中、なっちゃんから手紙を渡されます。
その宛名には「国木田 直緒」と書かれていた。
なっちゃんは国木田夫妻の娘だったのだ。
一瞬、固まる京だが、「……なるようになるか」と呟き、開き直ったような明るい笑顔を見せるのだった。
最終回結末では京介はなっちゃんに惹かれていきます。
なっちゃんは実は国木田夫妻の娘でしたが、京介は明るい笑顔を見せました。
この2人が今後どうなるのか気になりますね！
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原作漫画「さっちゃん、僕は。各巻あらすじネタバレ」
- 1巻あらすじネタバレ要点
片桐京介は彼女の小山内早智（通称さっちゃん）に高校生の時に、身体の関係を断わられてしまう。
その後、2人は身体の関係を持たないまま、大学生になり遠距離恋愛になった。
京介はアパートの人妻の国木田紫乃に誘惑され不倫関係を持つ。 - 2巻あらすじネタバレ要点
紫乃との不倫関係は続いており、それが友人の須川美鈴に見つかった。
美鈴は泣きながら京介に、不倫を咎める。
その様子を見て、さっちゃんに誠実でいようと思った京介はさっちゃんと別れることを決意する。 - 3巻あらすじネタバレ要点
さっちゃんは京介と別れたくない一心で、京介の不倫を許し身体の関係を持とうと誘う。
交際5年目にして2人は初めて、身体の関係を持つことが出来たのだった。
その後、2人は復縁するがさっちゃんの表情は日に日に暗くなっていく。
漫画「さっちゃん、僕は。」1巻あらすじネタバレ
高校生の片桐京介は、彼女の小山内早智（通称さっちゃん）と身体の関係を築こうとする。
だが、さっちゃんから「怖い」と拒まれたため、その時は無理強いはせず優しく受け入れた。
月日が経ち、大学生になった京介は東京へ進学のために上京。
さっちゃんとの交際関係は続いているが、あれ以降身体の関係を築くことはなかった。
さっちゃんは北海道におり、遠距離恋愛の状態となる。東京に上京した京介は、アパートの隣人である国木田柴乃と出会う。
柴乃は「私がお相手するわよ」と、京介に身体の関係を築こうと持ちかける。
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彼女が人妻だったと知り、「あなたのことが分からない」と伝える。
紫乃は「そこを越えてみたら、わかるかも」と京介を煽り、京介は言われるままに柴乃と身体の関係を持ってしまう。
その後も柴乃との身体の関係が続き、京介は「紫乃と自分は似ている」と感じていく。
クリスマスが近くなり、さっちゃんは京介に会いに東京に来る。
夜になりさっちゃんは、京介を誘惑するが京介に断られる。
京介はさっちゃんが寝静まった後、隣の紫乃と行為に及んでいた。
その後、大学2年生になった京介は、1学年下の黒磯朝日から紫乃との浮気現場が映った写真を見せられる。
朝日は京介に「あんたもこっち側の人間だ」と言い放ってくる。
そして、朝日が京介の友人の須川美鈴を、レイプしようとしているのを目撃し激怒する。
京介は激怒した自分自身に対して、「怒り」の感情があったことに驚く。
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漫画「さっちゃん、僕は。」2巻あらすじネタバレ
ある日の夜、紫乃がお酒を飲もうと京介の部屋を訪ねてくる。
紫乃は珍しく荒れている様子を見せる。
京介は紫乃に、大学の人間に浮気がばれたことを話す。
また、紫乃と夫の関係等についても話し合っていく。
そして、紫乃は京介に「面倒なことになる前に……やめたい？」と謝罪し、彼の首元にキスマークを残していく。
京介は紫乃が罪悪感を感じている様子を見て、自分が罪悪感を持たないことを不思議に思う。
その後買い物に出かけた京介は、美鈴に会う。
美鈴は京介の首元のキスマークを見つけ、それを不審に思い京介の部屋を訪ねる。
そこで、紫乃と京介が一緒にいるのを見て「あんた 何してんの？」と泣きながら訴える。
美鈴は昔、京介が好きだったが振られていた過去があった。
泣いている美鈴を見て、京介はさっちゃんと別れることを決める。
その決意をした際に、京介は階段から足を踏み外し、頭部から出血する怪我を負ってしまう。
朦朧とする意識の中、京介はさっちゃんと付き合うきっかけを思い出していた。
母にも父にも愛してもらえず、誰からも必要とされないと思っていた京介は感情を感じにくい無表情な人間になっていた。
そんな自分を変えるために、次に告白された子と付き合おうと決めていた。
それがさっちゃんだった。
京介はさっちゃんに対し、感情や表情が豊かで笑顔を見ていると安心すると思っていた。
付き合い方はわからないながらも普通の恋人がする行動を真似ると、さっちゃんは嬉しそうに笑ってくれていた。
京介はさっちゃんの笑顔が好きだが、自分に向けてくれる好意と同じ好意を向けられないことに虚無な気持ちになっていた。
そして、彼女を好きになるために、身体の関係を持ちたいと思っていた。
京介は目を覚ますと病院におり、隣にはさっちゃんが付き添ってくれていた。
自分のことを心から大事にしてくれるさっちゃんに、嘘をつけないと思う。
そして京介は「さっちゃん僕と別れよう」と切り出す。
京介は紫乃との浮気やさっちゃんをちゃんと好きにはなれないという自分の正直な気持ちも話していく。
北海道へ帰ったさっちゃんは「好きになってもらえたと思ってたのに」とショックを受ける。
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漫画「さっちゃん、僕は。」3巻あらすじネタバレ
両親から望んだ愛情をもらえなかった京介は、人を「好き」になる感情についてよくわからなくなっていた。
京介はさっちゃんを笑顔にしたいし、大事にしたいと想っている。
だけど、「好き」の感情がわからずその想いをさっちゃんに返せない自分が嫌になっていた。
気持ちがわからないため、その虚しさを埋めようとさっちゃんと身体の関係を早く持とうと焦っていた。
さっちゃんは京介との別れ話を受け入れられず、サークルのメンバーに相談をする。
そして、別れたくない気持ちから京介との連絡を拒み、どんどん精神的に疲れ果てていく。
ある日、京介がさっちゃんに会いに来る。
さっちゃんは京介に、「他の人とセックスしてもいい。愛する気持ちを教えるから」と伝える。
ついに、交際5年目で2人は初めて身体を重ねた。
京介は全てを受け入れようとしてくれたさっちゃんに対し、しっかり向き合おうと決める。
その後、京介は紫乃と会い「もう紫乃さんとはしない」と今後の身体の関係を断る。
紫乃は意地悪なことを言うが、最後には「よかったわね」と京介を祝福した。
一方、京介と復縁できたさっちゃんは浮かない表情をし、日を追うごとに表情がどんどん暗くなっていった。
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「さっちゃん、僕は。」の登場人物
「さっちゃん、僕は。」はキャラクター1人1人にとても個性があります。
そんな「さっちゃん、僕は。」に出てくる主要なキャラクターを下記にまとめました。
片桐 京介（かたぎり きょうすけ）
さっちゃんと高校生のときから付き合っている。
ひょんなことから、国木田紫乃と身体の関係を持ってしまう。
無表情なことが多く、「好き」の感情がわからない。
さっちゃんに対し、同じだけの好意を返せないことをコンプレックスに思っている。
小山内 早智（おさない さち）
京介の彼女で通称さっちゃん。
優しい性格で京介をとても想っている。
京介が浮気をしていても一度は受け入れたが、本心では許すことが出来ず別れを告げる。
国木田 紫乃（くにきだ しの）
京介の住むアパートの隣人。
国木田要の夫で、完璧に振舞う要にコンプレックスを持っている。
要の気を引くために、京介に不倫を持ちかける。
国木田 要（くにきだ かなめ）
紫乃の夫。
紫乃に好かれるために完璧な夫を演じるが、本当は嫉妬深い性格。
会社では同僚が認めるほどの愛妻家。
須川 美鈴（すがわ みすず）
京介の良き友人。
昔、京介が好きだった。
国木田 直緒（くにきだ なお）
18歳で国木田夫妻の娘。
38歳になった京介に猛アプローチをする。
「さっちゃん、僕は。」の登場人物はどこか切なさを抱えているキャラクターが多い印象ですね！
つい感情移入していまいそうになります！
- ドラマが面白いから原作漫画も読んでみたいけど無料じゃないんだなぁ・・・
- あまり漫画にお金をかけたくないなぁ・・・
- 本を買いたいけど、置いておくスペースがないんだよなぁ・・・
原作漫画を1巻買うのも679円だとちょっとお高いですよね・・・
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以前ログインしたことのある人はクーポンが適応されないので、気をつけてくださいね。
最終回ネタバレを知りたい人は、「さっちゃん、僕は。」の4巻を読むのがおすすめ！
『さっちゃん、僕は。4』あらすじ
さっちゃん、君はどんな気持ちでこの手紙を書いたのかな。
国木田紫乃は夫の要から、片桐京介との不倫を咎められるも、
自身が犯した過ちを意外にも軽く許されてしまい、
夫にとっての自分の存在意義に疑念が募る。
一方、要から慰謝料を請求されていることを
早智に言えずにいた京介はデートの終わりに乗った
観覧車の中で早智から本心を告げられる――。
不純愛な遠距離恋愛物語（ストーリー）完結。
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まとめ
この記事では、ドラマ「さっちゃん、僕は。」の最終回の結末を原作漫画の4巻を元に予想しました。
また、各巻のネタバレや登場人物もまとめています。
- 京介は紫乃の夫の国木田要に、紫乃との不倫関係がバレ、慰謝料を請求される
- 紫乃と要はお互いの本音を知り、関係を修復していこうと決める
- さっちゃんは京介に別れを告げる
- 京介はショックを受け、さっちゃんを忘れることが出来ずに日常を過ごしていく
- 38歳になった京介は、なっちゃんという年下の女の子からアプローチを受ける
- なっちゃんの正体が国木田夫妻の娘だと知るも、開き直ったような笑顔を見せる
原作漫画「さっちゃん、僕は。」は完結しています。
ドラマの最終回の結末は、原作漫画と同じになるか、はたまたドラマオリジナルの展開になるかはまだわかりません。
そのため、ドラマの放送内容の情報がわかり次第、この記事で紹介している最終回結末ネタバレ情報も更新する予定です。
ドラマが始まる前に「さっちゃん、僕は。」の内容を知りたい方は、初回限定90％OFFクーポンがついてくるDMMブックスでマンガを読むことを是非おすすめします！
