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サツドウ打ち切り理由は作者死亡?ヤニねこ誹謗中傷問題を時系列で説明

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ヤングマガジンで連載されていた雪永ちっち氏が原作の漫画「サツドウ」が作者死亡で打ち切りとなってしまいましたが、今後の連載はどうなるのか気になっている人も多いのではないでしょうか?

  • 「サツドウ」打ち切りまでの流れを時系列で紹介
  • 「サツドウ」作者の「ヤニねこ」誹謗中傷問題について
  • 「サツドウ」作者死亡後の今後の連載について

この記事では、漫画「サツドウ」が作者死亡で打ち切り後、今後の連載がどうなるのか調べました!

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目次

「サツドウ」作者の「ヤニねこ」誹謗中傷問題

  • 連載打ち切りの理由:
    「サツドウ」の連載が原作者の雪永ちっち氏による他の漫画家への誹謗中傷が原因で打ち切りに。
  • 誹謗中傷の対象:
    「ヤニねこ」の作者、にゃんにゃんファクトリー氏が誹謗中傷の対象。
  • 誹謗中傷の始まり:
    2023年8月、SNSや動画投稿サイトのコメント欄で「ヤニねこ」への誹謗中傷が増加。
  • 被害報告:
    2023年9月、「ヤニねこ」の作者が講談社に被害を報告。
  • 法的措置:
    講談社が法的措置を発表し、誹謗中傷が停止。
  • 示談交渉:
    匿名の手紙が講談社に届き、誹謗中傷行為の自白と示談を申し出る。
  • 筆跡鑑定:
    講談社による筆跡鑑定で、雪永ちっち氏が手紙の作者と特定。
  • 自白:
    雪永ちっち氏が誹謗中傷行為を自白。
  • 打ち切り決定:
    2023年11月、講談社が「サツドウ」の連載打ち切りを決定。
  • 嫉妬が原因:
    「サツドウ」の作者が「ヤニねこ」に対して嫉妬していたことが誹謗中傷の背景にある。
  • 出禁処分:
    雪永ちっち氏は講談社から出入り禁止に。
  • 「次にくるマンガ大賞2023」での結果:
    「サツドウ」はノミネートされるも、「ヤニねこ」に負け、嫉妬の一因に。
  • 雪永ちっち氏の急逝:
    雪永ちっち氏が逝去。
    連載終了と無関係ではないとされる。

漫画「サツドウ」の打ち切り理由の、「ヤニねこ」誹謗中傷問題について、時系列で説明しています。

雪永ちっち氏は講談社を出入り禁止処分となった後、行方不明となっていたそうです。

また、雪永ちっち氏は、「ヤニねこ」の作者を批判したことは認めたそうですが、講談社との話し合い後、以下の点については否定していました。

  • スパムを利用した悪質な誹謗中傷
  • 「サツドウ」打ち切り
  • 手紙の筆跡鑑定
  • ストーカー事件は、雪永ちっち氏が被害者で示談金を受け取っていた

ツイッター(X)で話題となったのは、ガレソさんによる告発が発端だったので、雪永ちっち氏はガレソさんに名誉毀損されたということを2023年11月23日にツイートしていました。

しかし次の日、2023年11月24日には、このツイートを撤回するという発言もされており、実際はどういうことなんだ?とファンの間でも疑問が残っていました。

「サツドウ」今後の連載は中止

講談社のヤングマガジンで連載されていた漫画「サツドウ」は、作者死亡により今後の連載はありません。

「サツドウ」連載終了、連載中止という残念な結果になり、今後の展開が気になっていたファンにとっても悲しいものとなってしまいました。

今後の連載は終了となってしまいますが、現在発売中の「サツドウ」3巻の続編となる4巻までは発売されるかもしれません。

ただ雪永ちっち氏は、誹謗中傷問題で講談社を永久出入り禁止となっており、講談社が今後も雪永ちっち氏の作品を販売、配信し続けるかは全くわかりません。

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雪永ちっち氏は講談社永久出入り禁止

まとめ

この記事では、漫画「サツドウ」の原作者雪永ちっち氏が作者死亡として漫画打ち切りとなった後の今後の連載はどうなるのか調べてみました。

また雪永ちっち氏の誹謗中傷問題、講談社永久出入り禁止問題についても時系列でできるだけ分かりやすくまとめています。

作者死亡として漫画「サツドウ」の今後の連載は残念ながら中止、終了となってしまい、残念でなりませんね。

原作者の雪永ちっち氏のご冥福を祈ります。

この記事を書いた人

紙の書籍2,000冊以上、電子書籍は数え切れないくらい持っている腐女子。
本を読むのが好きで、インドア派。

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