漫画「アンメット」13巻あらすじネタバレ108話〜116話の徹底解説！

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第13巻あらすじネタバレを詳しく紹介します！

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第13巻あらすじネタバレ

過去に引き起こされた数々の交通事故――。
後遺症のある脳疾患患者に自動車運転は許されるのか？

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。
その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。

大迫教授の証言もあり、辞任を余儀なくされた西島会長。
丘陵セントラル病院ではミヤビが実績を認められる形で看護補助業務を卒業し、脳外科に専念することに。

さらには脳外科を救急部から独立させ、新たに脳外科部長を定めようとしていた。
そこに加わったのは作業療法士の今市太郎。
以前から今市を知る言語聴覚士の五十嵐は、治療方針をめぐって次第に彼との対立を深めていく。

「エンパワーメント」「運転再開」のエピソードを収録。

漫画「アンメット（13） ーある脳外科医の日記ー」13巻あらすじ

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第13巻あらすじネタバレを紹介します。

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第13巻あらすじネタバレを知りたくない人は気をつけて！

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第108話あらすじネタバレ『エンパワーメント①』

• 西嶋会長は有罪判決を受けた。
  会長職を辞任し、大学へ立ち入り禁止処分となる。
• 大迫は不起訴になるものの、責任を感じ退職する。
• セントラル病院の副理事長、脳外科部長としてオファーがあったが大迫は断る。
  三瓶と一緒に働きたくないという理由のため。
• 綾乃が脳外科部長となる。
• 川内の真実をしった三瓶は大迫とも話をする。
  再発の可能性はあるものの手術がほぼ不可能なので見守り続けたほうがよいという大迫の助言に対して、三瓶は縫合の特訓を積み重ねる。
• ウェルニッケ失語で登場した富田が、五十嵐が開所したNPOでデイケアを利用することに。

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第109話あらすじネタバレ『エンパワーメント②』

• 富田は童謡を歌うなどして、失語症のリハビリプログラムに参加する。
• 失語症グループのNPO法人に記者の桜川が『社会参加』をテーマに取材にくるも、桜川はリハビリの継続が大事という記事を書きたいのが伝わってきた三瓶は冷たい態度を。
• 富田は、言葉が聞き取れないときに、紙を使ったり、地図を使ったりしてボランティアスタッフとコミュニケーションをとる。
• 記者の桜川はその後記事を書き上げ、三瓶にも送るが、三瓶はひどく失望をする。

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第110話あらすじネタバレ『エンパワーメント③』

• 富田は新聞に自分の写真が掲載され、娘からも頑張りを認められていると感じ、少しずつ自信を取り戻していく。
• しかし仕事で忙しい妻に代わって旗当番へ出た富田は、錯乱状態となりセントラル病院へ運ばれる。
  言葉がはっきりしていない富田のことを子供達が笑っても、富田は楽しく旗当番を行なっていた。
• 『生徒に何かあったら』と富田に迷惑だと教師が拒絶したため、富田の破滅反応が再発。
• 三瓶が教師に、富田は問題なく旗当番の仕事を果たせると伝えるも、教師は受け入れず。

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第111話あらすじネタバレ『エンパワーメント④』

• 付き添いがなくても1人で旗当番ができると富田は怒りでテーブルを叩く。
• 帰宅した娘を富田が迎えようとするが、娘は母親のもとへと急いでいき、100点満点のテストを見せる。
  喜び褒める母親、嬉しそうな娘、そして『100』が理解できない富田。
• 母親が『百点』と書き、富田に説明をすると富田も理解しますが、富田が褒める言葉は娘の耳には入らずに、母親と2人で宿題を。
• 妻は富田がNPOにも行かなくなったことに涙をし、病院で相談をします。
• 川内がNPOに相談に行き、利用者やボランティアと富田が一緒に旗当番へ立つことに。
  文字が読めない人、色覚に異常がある人、いろんな人の力を借りて、富田は居場所を見つけることができる。

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第112話あらすじネタバレ『運転再開①』

• 新しく作業療法士の今市が入ってくるが、星前や五十嵐は違和感を持つ。
• 運送会社勤務の宇賀は、衝突事故を起こし緊急搬送される。
  かすり傷程度だったが、帰ろうとしたところゴミ箱を蹴ってしまう。
• 三瓶がさらに検査をすることを決めると、脳梗塞を起こしていたことが判明。
• 宇賀は軽度の左側無視状態。
  入院治療が始まり、今後のリハビリの経過によって運転ができるかが決まることに。
• 宇賀は元レーサーで、成増の元彼だったことが判明。

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第113話あらすじネタバレ『運転再開②』

• 五十嵐が宇賀のレポートをまとめるも、作業療法士の今市は仕事をせず、しかし自分もやったことのようにまわりには成果をアピールする。
• 宇賀は絶対運転ができるようになりたいと三瓶に訴えるが、妻はそんな宇賀を止めようとする。
• ドライブシミュレーター（実際の運転の90%前後の再現性がある）を用いてテストをするのはどうかと今市が提案をし、宇賀はテストを受けることに。
• しかし運転中に今市が右側からお茶を差し出すと、宇賀は歩行者を見落としてしまい事故をおこす結果に。

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第114話あらすじネタバレ『運転再開③』

• 宇賀は歩行者のいないサーキットでせめて運転させて欲しいと三瓶に許可を求める。
• 14年前、成増は医学部に通いながらレースクイーンのアルバイトをしており、そこで宇賀と知り合った。
• 当時宇賀は勝利するために、危険な選択肢を選び、その結果テストドライバーの三島が・・・

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第115話あらすじネタバレ『運転再開④』

• 今市は本来は作業療法士がする仕事もしないが、結果だけは自分のもののように披露する。
  五十嵐の怒りは募るが、三瓶は気が付かず。
• 宇賀は運転できないのは困ると三瓶に強く訴えるが、宇賀の妻は宇賀を止める。
• 成増と宇賀の妻がばったり出会ってしまい、2人は話をすることに。
  成増は宇賀が結婚したことを知らず、妻は成増に宇賀には会わないでほしいと頼み込む。
• 宇賀は検査をうけ、全て正常範囲内という結果を得た。
  しかし今市がドライブシミュレーターの使用を勧め、行なってみると今市は事故を起こしてしまいます。
  今市に渡されたお茶を受け取ろうとしたとき、左側の歩行者に気がつくことができませんでした。

漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第116話あらすじネタバレ『運転再開⑤』

• 三瓶は宇賀の運転の許可をしませんでした。
  しかしサーキットなら歩行者もいないから運転をして良いかと宇賀は三瓶に尋ねます。
• 成増は医学生のときに、レースクイーンのアルバイトをしていた。
  そこで出会ったテストドライバーの三島のことがきになり、走行中に心拍数が異常に高いことにも気がつく。
• しかしテストドライバーの身になにかあったときのことは考慮されていないシステムで・・・
• 三島は日本一になるという宇賀との約束のために日々を過ごし、大事な試合で宇賀が危険行為をしたいと言い宇賀は止めるも結局は無理をすることに。

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漫画「アンメット ある脳外科医の日記」第13巻あらすじネタバレのまとめ

この記事では、漫画「アンメット」第13巻のあらすじネタバレを詳しく紹介しましたが、他のエピソードのあらすじネタバレも紹介しているのでぜひチェックしてくださいね！