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海猿配信ない理由は原作者何もしてないから?小森とトラブル?偽物?トラブルまとめ

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大人気映画シリーズ「海猿」の配信がない理由が気になっている人は多いのではないでしょうか?

  • 海猿の配信ない理由
  • 原作者が何もしてない?
  • 原作者と小森にトラブルがあった?
  • 伊藤英明氏とトラブルの内容
  • 海猿原作者の偽物?
  • トラブルのまとめ
  • 海猿はどこで見れる?
  • 海猿がサブスクにない理由は?

この記事では、「海猿」がどこで見れるのか、なぜ配信がないのか気になっている方に向けて、これまでのトラブルをまとめて紹介します。

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目次

【海猿】配信ない理由(トラブルまとめ)

  • 映像化のプロセスでは、出版社とテレビ局が契約書に記載された漫画家への報告と許諾を無視し、佐藤氏の意見が考慮されませんでした。
  • 作品が映像化された結果、佐藤氏の描きたかった内容と異なっていたと感じ、失望したそうです。
  • 映像化による原作使用料は約200万円弱だったと述べています。
  • 映画化後に「海猿」の原作者を名乗る人物(偽物)が現れ、次回作の脚本を書くと主張しました。
  • 数年後、テレビ局のプロデューサーと初めて会い、映像化の許諾に関する交渉を行いましたが、双方の条件が一致しませんでした。
  • 映画の撮影現場で主演俳優との不快な出会いがありました。
  • アポなし取材関連本の無断出版など、映像化に関連してさまざまな問題が発生しました。
  • 映像化された作品との契約更新時、佐藤氏はフジテレビとの契約を更新せず、その結果『海猿』はテレビやネットから姿を消しました。

参照:佐藤秀峰さんのnote 2024/02/06

映画『BRAVE HEARTS 海猿』が2012年7月に放送され、その3ヶ月後には原作漫画の作画を担当した佐藤秀峰さんはフジテレビと絶縁すると宣言しました。

佐藤秀峰さんは原作者なのに脚本を見ることも、製作陣との打ち合わせも顔合わせもなく映像化されていったというのは酷すぎると感じました・・・

タイトル興行収入
NHK制作ドラマ『海猿』(2002)
NHK制作ドラマ『海猿2』(2003)
映画『海猿 – 救命士潜水士・仙崎大輔』(2004)17.4億
フジテレビ制作ドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』(2005)
映画『LIMIT OF LOVE 海猿』(2006)71億
映画『THE LAST MESSAGE 海猿』(2010)80.4億
映画『BRAVE HEARTS 海猿』(2012)73.3億

海猿の興行収入を見ると、原作使用料が200万円って驚きますよね・・・

佐藤秀峰さんが語っていた『主演俳優の態度がひどかった』というのは、伊藤英明さんのことだそうです。

原作者?
しゃべんなきゃダメ!?

プロデューサーに主演俳優を紹介するからと言われ佐藤秀峰さんが挨拶をしにいくと伊藤英明さんはこのように言葉を吐き捨てたそうです。

記事を読みました。
『海猿』は僕にとって一生の財産です。いまだにありがたいことに『海猿』が大好きでした、と声を掛けて下さる方、手紙をくださる方、インスタグラムにメッセージを下さる方がいらっしゃいます。
約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です。

伊藤英明さん公式インスタグラムより @thehideakiito 2024/02/11

原作者の佐藤先生が「嫌なやつだと思いました」とnoteでお話をされていましたが、その後伊藤英明さんがインスタグラムに佐藤先生のサイン入りの海猿の原画とコメントを載せましたが、佐藤先生は自分は渡していないと・・・

どういうこと?佐藤先生のサインは偽物?とSNSでも騒がれていますが、正確なことはわかっていません。

予想としては、伊藤英明さんが原作者と原案者を勘違いしていたのでは?と言われています。

原案の小森さんが、原作者の佐藤先生のサイン入り原画を伊藤英明さんに渡したのを、伊藤英明さんが原作者と会ってもらったと勘違いしていたのではないかというものですが、これ以上は分かりませんでした。

このような原作者とのトラブルがかなり多くあったため、契約更新を佐藤さんはせずに、海猿がTVやネットから消えることとなりました。

佐藤秀峰さんはフジテレビ以外の放送局なら、海猿のドラマや映画制作をしても良いと語っていたこともあるそうですが、そうなるとその放送局とフジテレビの関係は?キャストはどうする?ストーリーは?などまたさまざまな問題が出てきます。

2024年2月現在、海猿が新しく実写化されるという話は出ていません。

【海猿】原作者が何もしてないということはない

まず結論として・・・海猿の原作者が何もしていないということはありません。

「海猿」の原作者が映像化に関するトラブルが起きた中で、『原作者が何もしてない』という声がファンから上がっていました。

そこで調べてみると、小森陽一さんが原作者で、漫画の作画をした佐藤秀峰さんがこれまで紹介したように色々と揉めているのはおかしいということだったそうです。

しかし実際には、小森陽一さんは、漫画『海猿』の原案・取材を手掛けており、ストーリーを考えたり、構成を考えたり、漫画を書いたりなどとしていった原作者は佐藤秀峰です。

「海猿 小森 何もしてない」とYahooの検索で海猿を調べると出てくるのは、原案、取材担当の小森さんが映像化に関してのトラブルの中で出てこないので不思議に思ったファンが調べているのだろうと思います。

しかし映像化のトラブルに関して、原案、取材担当の小森さんが言えることできることは少なく、原作者の佐藤さんが表に立つのは仕方のないことなのではないでしょうか?

【海猿】原作者と小森にトラブルがあったかどうかは不明

佐藤秀峰さんがnoteで語っていたように、海猿の映像化後に『自称海猿原作者』が現れたそうです。

この『自称海猿原作者』が小森陽一さんではないか?という噂がネット上で上がっていました。

しかし実際には、佐藤秀峰さんと小森陽一さんの間にトラブルがあったかどうかは不明です。

  • 「海猿」シリーズをもう一度見返したい
  • 実際に原作と映画の違いを比べてみたい
  • 映画館で見た映画が懐かしい

「海猿」がネット配信(Netflix, Amazonプライム, huluなどのサブスク)されていないと知っても、もう一度見たい人は多いと思います。

そこでどうやったら実写化「海猿」をどこで見れるか調べました!

残念ながらネット配信では「海猿」を見ることはできません・・・

基本的に「海猿」を見るには、レンタルか以前販売されていたDVDをオークションや中古で購入する方法があります。

この記事では、よりリーズナブルに視聴可能なレンタルサービスを紹介していきます。

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まとめ

この記事では、「海猿」がテレビやネットから消えてしまい、配信がない理由を調べて紹介しました。

「海猿」は、作者である佐藤秀峰先生の漫画から派生した作品で、2004年から2014年までドラマ1作品と映画4作品が実写化され、大ヒットとなりました。

しかし、現在、日本で「海猿」のドラマや映画を配信や再放送で見ることはできません。

  • フジテレビと佐藤秀峰氏のトラブル:
    • 映像化に際し、佐藤秀峰氏が漫画原作者であるにも関わらず、脚本や制作に参加する機会が与えられなかったとの主張があります。
    • 映像化された作品は、佐藤氏の描きたかった内容と異なっていたという不満があり、彼の意見が無視されたと感じる要因となりました。
    • さらに、映像化に際して佐藤氏への報酬や使用料が十分に支払われなかったとの指摘もあります。
  • 関連書籍の無断出版:
    • フジテレビが佐藤氏の許諾を得ずに「海猿」関連の書籍を出版したことが判明しました。
    • これにより、佐藤氏とフジテレビの関係が一層悪化しました。
  • 契約終了と再放送の停止:
    • 2017年10月に実写版「海猿」の関連契約がすべて終了し、それ以降の再放送や配信が行われなくなりました。
    • 契約終了後、フジテレビ以外の放送局での再制作や再放送が行われなかったため、視聴者は「海猿」を見る機会を失いました。
  • 現在、「海猿」を見たい場合は、DVDをレンタルするか、中古で購入する方法がありますが、ネット配信サービスでは視聴できません。
  • トラブルの解決や新たな契約が結ばれることで、将来的に配信が再開される可能性もありますが、現時点ではその予定はありません。

したがって、「海猿」を見たい場合は、DVDをレンタルするか、以前に販売されていたDVDをオークションや中古で購入する方法があります。

ネット配信サービスでは視聴できないことに注意してください。

大人気シリーズの「海猿」が見れずに、久しぶりに見てみようと思った人はどこで見れるのか探して、なかなか無くてびっくりしたのではないでしょうか?

残念ながら今後も「海猿」は配信がない/サブスクにないと予想されます。

実写化「海猿」をみたい人は、ぜひレンタルサービスを使ってくださいね。

DVDレンタルサービスで「海猿」を見れますが、いつレンタル終了になるかわかりません・・・(DVD本体の劣化などで)

この記事を書いた人

紙の書籍2,000冊以上、電子書籍は数え切れないくらい持っている腐女子。
本を読むのが好きで、インドア派。

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